こんにちは。

 

今日はスッキリ晴れた豊橋市です。

 

「半端ないって、大迫!」

 

流行語になりそうですね(笑)

 

今日の試合も頑張って欲しいですが、昨年、この大迫選手が自身のレベルアップの為に少し変わったトレーニングをしている様子が紹介されました。

 

風船を使ってのトレーニングです。

 

風船を膨らませることでパフォーマンスアップに繋げようとするこのトレーニング。

 

じゃあ、何を鍛えようとしているのかというと、

 

それは横隔膜です。

 

痙攣するとしゃっくりになるところです。

 

何故横隔膜を鍛えるのかと言うと、それはまず、呼吸の改善が考えられます。

多くの人はこの横隔膜がうまく使えず、呼吸が浅くなり、酸素を取り込む量が減り、身体に様々な不具合が出てきます。

横隔膜を使う事で効率の良い呼吸が出来て、酸素を多く取り込み、疲れにくくなります。

サッカーと言う競技では心肺機能の向上は必須なので、そのあたりを狙ったトレーニングだと思います。

風船を膨らますことで、自然と横隔膜を使う事になり、呼吸の改善を狙うには持って来いなんです。

 

あともう一つ付け加えたいのが腹圧です。

 

横隔膜が正確に使えるようになると腹圧が高まります。

 

前後左右に囲まれた腹腔というお腹の中の空間で上の部分を担当する横隔膜です。

 

横隔膜が働いて腹圧が高まり、お腹にグッと力が入るようになると一般の方でも生活がとても楽になります。

 

研究では、手足を動かそうとした時、その動作のコンマ何秒か前にお腹に力が入るそうです。

ここでしっかり腹圧を高められないと、背中や周りの筋肉に負担が掛かり、腰痛や肩こりなどを引き起こす原因になります。

 

あと、スポーツで言ったら、反応スピードです。

腹圧が直ぐに高められることが出来れば手足の動きも滑らかになり、スピードも速くなります。

 

昨日お話した体幹トレーニングの本質はこんな事かもしれません。

 

当院でも治療の際に風船を膨らましてもらいます。

 

普段意識しないところが意識できるようになると、自然と体が変わります。

姿勢も良くなります。

良くなった姿勢が楽だと思えるんですね。

 

からだ、変わりますよ。

 

こんな運動も含めた当院の治療に興味のある方はこちらをどうぞ。