初めまして、佐々木接骨院院長の佐々木です
初めまして、佐々木接骨院院長の佐々木です。
当院には痛みで肩が上がらない、動かせない。夜、痛みでぐっすり眠ることが出来ない。このまま動かなくなってしまうのだろうか、と不安でたまらない。
そんな患者さんが来院され、皆さん改善されて笑顔を取り戻しています。
当院の五十肩の治療について書かせていただきましたので、どうぞお読みください。
五十肩の治療
・ある時期から肩が上がらなくなってきた。
・少し動かすだけで痛みが走る。
・夜寝ていると痛みが強くなる。
・整形外科で五十肩と言われ、シップと痛み止めで終わった。
・マッサージを受けても一向に良くならない。
このような症状でお困りの方も多いと思います。
難渋する五十肩治療
五十肩は加齢などで肩関節の動きが悪くなるのに伴い痛みも発生する症状のことを言います。
石灰沈着を起こすと拘縮という関節の可動域制限を招き、治癒に難渋する疾患です。
整形外科では投薬、注射、シップ、滑車運動などの関節可動域訓練、最終的には手術を行う事もあります。
石灰化を起こした五十肩の治療は患者さんも術者も非常に根気が必要です。
薄皮を一枚一枚丁寧にはがすように、丁寧に慎重に治療を進めていきます。
当院では痛みを伴うような治療は極力さけ、患者さんのペースに合わせ無理のない範囲で治療していきます。
拘縮の無い肩の痛みに対して
五十肩には石灰化を伴わない場合もあります。
加齢が原因ではないケースですね。
こういったケースはほんの少しの施術で劇的に変わる事があります。
患者さんが一度痛めたのがきっかけで、肩を動かす動作パターンを忘れてしまっていることがあるのです。
そういった場合は神経系にきっかけを作ってあげる事によって、スッと動かせるようになります。
肩は動く範囲がとても大きい関節なので、その反面痛めやすいと言うリスクも高い関節。
仕事の時の姿勢や、投球動作以外のスポーツ時のフォームなどにも気をつけてください。
当院では治癒後もアフターケア、推奨するエクササイズを励行してもらい再発防止にも力を入れています。
五十肩は両側性と言って反対側の肩にも同じような症状が出る事も珍しくはなく、その都度しっかり治しておかないと、生活上、大変不便になってしまいます。
そのうち治るだろうとほったらかしにせず、少しでも早く治療を受けてください。
早期治療が早期回復に繋がる大前提になります。
何故、五十肩になってしまうのか
五十肩の原因として肩甲骨のポジションが考えられます。これは普段のお仕事の姿勢や加齢による筋力低下などによるものです。
お仕事の姿勢や筋力低下により肩甲骨を背骨に引き寄せる筋肉が低下して、肩甲骨は外に広がった状態になります。
これはいわゆる猫背という状態です。
この状態になると肩甲骨は行き場を失ってしまい、とても動きにくくなります。
このような肩甲骨の動きの制限が五十肩の原因になります。
不安定な肩の関節
肩の関節は球関節と言って、とても自由度の高い関節です。
それは肩を支えているのは靭帯や筋肉に委ねられているためです。
骨は肩甲骨と上腕骨で構成され、骨だけ見ればゴルフボールのティーの上にゴルフボールが乗ったようなとても危うい状態です。
そのティーに当たる肩甲骨が好ましくない位置にあればその不安定度は増し、支えている靭帯や筋肉への負担が大きくなります。
負担が大きくなった靭帯や筋肉は過度に負荷が掛かり、疲弊して硬化を起こします。
このようなプロセスで肩の動きが悪くなり、五十肩になってしまうのです。
当院の五十肩の治療
五十肩の痛みの症状とその原因に同時にアプローチ
五十肩の症状の中に夜間痛というものがあります。文字通り夜に疼くようにジンジン痛む痛みの事で、夜も眠れないほどに感じる場合もあります。
佐々木接骨院では夜間痛に限らず、まずは痛みの軽減消失を第一に考えます。
五十肩は痛みが軽減されると動きも同時に改善されるケースが良くあります。
そしてその原因となった肩甲骨、肩甲骨の位置を狂わせた体幹、股関節なども含めた全身治療を行っていきます。
このように症状と原因に同時にアプローチする事で1回の治療による効果が高くなり、何度も通って頂く必要が無くなって患者様の負担も軽減されます。
体に流れる電気を整える事で劇的に改善
体は電気信号により動作の指令が伝わります。「ここを動かす」と言う指令が筋肉に伝わり関節が動くんですね。
その電気による指令が乱れて肩が動かなくなっているケースもあります。
こういった場合は当院の微弱電流治療器エレサスを使用して体内の電気の流れを整えると症状は劇的に改善する事があります。
五十肩でお困りの方は佐々木接骨院へ
お名前・・・HFさん
性別 ・・・女性
「市電から看板を見てアメフトのロゴでスポーツ経験者なら体の知識も豊富だと
思い、安心していろいろ聞けると思った。
甥とキャッチボール後、右肩が上がらなくなり、自力では治らないと感じ来院しました。
痛みがすぐ取れ、自宅でできるストレッチも教えてもらい、症状がどんどん良くなった。
日常生活に困らなくなり、本当にラクになった。治るのかな?と不安だったが
その不安も解消されました。」
ご予約は今すぐ
五十肩は、いつか治る、と思っていてもなかなか治らず痛みが長期化してしまう疾患です。
肩は日常でとても使われることが多い関節なので、それだけストレスにさらされる機会も多くなります。
逆に少しでも改善すると日常生活がとても楽に感じることが出来ます。
初めての方は1日3名まで
当院では初めての方には時間をしっかりとお取りしてお話をお聞きしています。
なので問診、視診、触診、各種理学療法テストなどにかなりの時間をかけて患者様のお体の理解に努めています。
ですので初めての方は1日3名までとなっております。
「すぐに治療を受けたいのに空いていなかった」
「自分の都合が良い日に空いていなかった」
と言ったことが無いように、今すぐの御予約をお勧め致します。