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当院のスポーツコンディショニング

最近では、コンディショニングに対しての意識も高まり、良い結果を残すにはコンディショニングを整えることは必須であり、常識となっています。栄養摂取やサプリメント、身体をケアする器具や器械など、様々なものが存在します。

当院では試合にいかにベストな状態で挑めるか、いかにシーズンを良い状態で
乗り切ることが出来るかに焦点を当て、競技歴20年以上の院長がアスリートのコンディショニングにあたっています。

マッサージ、ストレッチだけではないコンディショニング法

コンディショニングと言えばマッサージ、ストレッチを施して疲労を取る事に主眼が置かれますが、当院のコンディショニングは違います。

もちろん、選手の体を直接触り、張りや緊張を入念に取り除くことは行います。

筋肉を緩めてリラックスさせることはとても重要です。

当院ではそれに加えて筋肉の出力、いわゆる力が発揮しやすくなるようにする事と、機能的なバランスを整える事も重点的に行っています。

「力み」を取り除く

スポーツの場面で、「力んでしまう」と言う症状が出る時があります。

これは専門用語では「共縮」と言って、その行いたい動作に於いて、使われるべき筋肉だけでなく、拮抗する筋肉にも力が入ってしまう状態です。

例えば走る動作に於いて、地面を踏んで前に進もうとする時は、お尻の筋肉とハムストリングスという太もも裏にある筋肉が主動筋になります。

この時、拮抗筋である太もも前にある大腿四頭筋に力が入ってしまうと共縮の状態になり、「力み」という結果になってしまいます。

当然力んでしまうと、その動作は滑らかさに欠けてぎこちなくなり、パフォーマンスとしては低下してしまいます。

そういった状態を招かないように、当院では筋肉の出力がスムーズに発揮できるコンディショニングを行っています。

見た目ではない機能的なバランス

スポーツのパフォーマンスに於いて、バランスは大変重要な要素になります。

どんなスポーツでも求められるものです。

このバランスは見た目が揃っていれば良い、というものでは決してありません。

足の長さや肩の高さを見た目だけ見て揃えることが、バランスを整える事では無いのです。

選手によっては手足の長さの左右差などは、仮にあったとしても自分のパフォーマンスやフォームを極める上での必要な左右差なのかもしれないのです。

そんな見た目よりも、実際に動いた時にバランスよく動けることが出来るか、が重要になってきます。

あなたは小さい頃、でんでん太鼓で遊んだことがありますか?

でんでん太鼓は軸を中心に素早く回すことで、付いている紐が振られて音が鳴ります。

スポーツでもこの軸の形成が必要になります。

当院のスポーツコンディショニングはこの軸形成がパフォーマンスアップに必須と考えてバランス調整を行っています。

相手に、自分に勝つために

身体のコンディションは一定ではなく、必ず浮き沈みがあります。

そこをうまく調整して大事な時期にいかにピークに持っていくかが、
我々ストレングス&コンディショニングスペシャリストの役割になります。

・疲れを抜き、緊張をほぐし、且つ筋肉の反応を最高の状態に持っていく。

・バランスを整え、倒れない体、安定したフォームの獲得。

・身体にエネルギーをチャージし、苦しい時に力が発揮できる。

これらを入念に施して、戦える体に仕上げていきます。

「スキル以外の部分での不安をなくし、相手に対して100%の気持ちを込めて戦うことが出来る。」

これが当院が提供できるスポーツコンディショニングです。

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