こんばんは。

肩こりの治療って皆さんはどんな事を想像されますか?

マッサージ、針、電気、ストレッチや整体と言った感じが思い浮かぶでしょうか。

しかし、殆どの治療が長さの違いはあれど、しばらくすると元に戻ってしまいます。

それでまた通院して、の繰り返し。

「ずっと通わなくちゃいけないのかな?」

と考えちゃいますよね。

【治療方法】

主に治療の目的は緩める、ほぐす、といったようなもの。

歪みを取ったり、呼吸を改善させる、という感じもありますね。


でもそれはマイナスをゼロにさせただけで、ゼロを維持しようとしても知らない間ににマイナスに戻ってしまうんですよね。

お正月に行われた箱根駅伝、大学ラグビー準決勝。

これまでチャンピオンとして君臨してきた青山学院大学、帝京大学が敗れました。

奇しくも青山学院大学の原監督、帝京大学の岩出監督が同じようなコメントをされていました。

「維持をしようとすると退化する」

これは人間の体にもそのまま当てはめることが出来ます。

良くなった、マイナスがゼロになった、という状態を放っておくと必ず元に戻ってしまいます。

【怠け者は許さない】

根本的に改善していない身体は、悪い状態、肩がこる状態が居心地がいいんです。

肩コリが起きる原因として、絶対どこかで怠けている奴らがいるんです。

その楽をしている奴らの尻を叩き、働いてもらうことで肩こりで悲鳴をあげていた部分の負担が軽くなります。

負担が集中せず、程よくシェア出来るようになることが大切なんです。

では、肩こりではどこが怠けているでしょうか?

幾つか考えられますが、今日はここのお尻を引っ叩いてやろうと思います(笑)

【放っておくと…】

首の裏の筋肉。

頭板状筋、頭半棘筋、と言われる筋肉です。

あまり聞きなれない筋肉ですね。

僧帽筋を引っぺがすと先ず、頭板状筋が出てきます。 左が引っぺがした状態です。

これを引っぺがすと、頭半棘筋が出てきます。

働きは顔を上に向かせる時に作用します。

この筋肉がしっかり働いてくれると、いわゆる顎を引いた状態が出来るようになります。

顎が引けると重さ5,6キロある頭部が胴体の上に乗ってくれます。

そうなると頭を支えるのに必要以上の力を使うことがなくなり、周りの負担が軽くなります。

ここの筋力低下、弱化は顔を下に向かせてしまい、酷くなると首下がり症候群と言って、自分では顔が持ち上がらないでずっと下を向いてしまうようになってしまいます。

こんな事にならないようにするためにも、あと改善した肩こりが再発しないようにするために頭板状筋、頭半棘筋の強化が必要になってきます。


やり方はとても簡単です。

【トレーニング方法】

仰向けに寝て後頭部を床に押し付けるだけ。

10秒を5セットでいいです。

次はうつ伏せになり、顔を下に向けたまま持ち上げます。

これも10秒を5セット。

【まとめ】

これを毎日行う事で自然と顎が引けるようになります。

そうすると肩こりも再発しなくなり、姿勢もとても整って見えるようになります。

とても簡単な筋力トレーニングなので、是非行ってみて下さい!