自己記録を更新させる当院のマラソンコンディショニング
こんにちは。
佐々木接骨院、院長の佐々木です。
最近、当院の前をジョギングしている方をチラホラ見かけます。
今では、皆さんバッチリかっこいいウエアで走ってますね。
豊橋でも3/29に「穂の国マラソン」が開かれます。
ドラマ「陸王」の影響で人気になった穂の国マラソンは、今ではなかなか出場出来ない、人気のマラソン大会になったみたいです。
当院にもマラソンを頑張っている方が来院されています。
当院のコンディショニングプログラムを受けてくれたからか分かりませんが、のきなみ良い結果を出されています。
当院のマラソンコンディショニングについて少しご紹介させて頂きます。
あなたの自己記録更新などの目標に少しでも役に立てたら嬉しいです^^
体のチェック
先ずは体のチェックを入念に行います。 体の気になるところをお聞きしながら、その辺りを中心に全身をくまなく診ていきます。
筋肉の張り、硬さ、関節の動き、姿勢、歩行などから走動作でどこが負担になっているのかを探り、ご本人の気になるところ以外の改善箇所を見つけていきます。
ハイチャージ
当院の治療器のハイチャージ184を使って、全身通電を行います。
ハイチャージによる通電は筋肉や関節を越えて細胞レベルまで達する事が出来ます。
細胞内のミトコンドリアを活性化することで回復を早め、疲労感を取り除くことが出来ます。マラソンにおいても苦しい場面でいつもより楽に走れると言った感想を良くお聞きします。
全身通電と併せて張りや硬さを感じる部分にも、個別に通電していきます。
徒手療法、エクササイズ
最初に評価したデータを元に、施術を行っていきます。体を繊細に触っていき張りや硬さをほぐしていきます。 関節の動きも改善するのですが、これは柔らかければ良いというものでは無いんですね。
柔らか過ぎても問題を孕んでいて、特にふくらはぎやハムストリングスは柔らか過ぎるのも問題があります。
これからレースに挑む、と言った場合はある程度の張り、剛性が必要になります。この方が筋肉の出力が上がり、反応、力発揮が高まります。
緊張と弛緩を見極めて、エクササイズも取り入れながらその状態に合わせた調整を行っていきます。
そして何と言ってもコア(体幹)の意識を持ってもらう事が重要になります。
四肢末端の動作はコアの好ましい状態があって初めて、円滑に動くことが出来ます。
姿勢チェックのデータを元に、呼吸の改善も含めたコアの調整を行っていきます。
微弱電流療法
徒手ではなかなか緩まない筋肉は、微弱電流治療器で緩めていきます。
そして最後に全身のバランス調整を微弱電流を使って整えていきます。
体に流れる全身の電気の流れを整えて、ぶれない体、安定したフォームで走れるように体のぐらつきを改善します。
今日はなんだか調子が良い、または調子が悪い、と言った感覚。
このような感覚は、目に見えない全身を流れる電気の状態によるものかもしれないと考えています。
そういったその日になってみないとわからない曖昧な感覚を、意図的に作りだす事が出来るのが微弱電流治療によるバランス調整です。
まとめ
簡単にお話しましたが、当院のマラソンコンディショニングのプログラムはこのような感じです。
流行りの厚底シューズも良いですが、体をしっかりとチューンアップする事でいつもより楽しく走ることが出来ますよ。
ランナーの方、一度体験してみて頂けたらと思います^^
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