気をつけてください!在宅時間が長くなると、こんなところの負担が大きくなります。
こんにちは。
佐々木接骨院、院長の佐々木です。
コロナの影響で家にこもりがちになってしまう皆さま。
太ってないですか?(笑)
カロリー消費の機会が減った現在、これまでと同じような食事をしていたら体重は増える一方です。
摂取カロリーをしっかりと押さえて、コロナ太りを防いでくださいね^^
引きこもりがちなると、体の殆んどは動かす動機を失ってしまいます。
ずっとソファに座って一日を過ごす、なんて事も珍しくないですよね。
こんな状況でもある部分はそれまで以上に負担が掛かっています。
その負担が体全体にも影響を及ぼす可能性があります。
あなたは家にずっといたら何をしてますか?
食べる、寝る、入浴など、それ以外はどんなことをして過ごしていますか?
その過ごし方が体のある部分に過剰な負担を与えてしまっているかもしれません。
こんな部分に負担が掛かる
今、暇でやる事が特にないと言った時に行う事は、これがダントツに一番でしょう。
スマホです。
ゲーム、動画、チャット、サイト検索、学習などなど。 スマホには人の欲求を満たしてくれるコンテンツがたくさん存在します。暇つぶしに行う事がスマホいじり、と言うのは疑いのないベスト1ではないでしょうか。
その他にもやはりテレビを見るのもまだまだ代表の一角ですね。あとはDVDを借りて映画を見るとか、今では動画配信サービスで手軽にレンタルしなくても映画も見れますよね。
他には読書なんてものもありますね。貴重な静かな時間を読書に当てる方も、スマホ全盛時代の今でもある一定数はおられるかと思います。
これらに共通するとても良く使われる体の部分があります。
首?肩? 姿勢の悪さでこの辺りの影響も良く言われますね。
しかし、もっと使われる部分が他にあります。
それは、目です。
目を使っている、と言う意識はスマホやテレビを見ている時には殆どないでしょう。
これらを行っている時、目は休むことなくフル回転で働いています。
「目なんか起きている時はずっと使っているんだから、スマホを見ていても同じじゃないか」
と思われるかもしれませんね。
しかし、目を開けて見ているにしてもスマホやテレビを見ている時とその他の時間では、こんな事が圧倒的に違うのです。
情報量
その違いは莫大な情報量です。
スマホ内には膨大な情報が存在します。その情報を得るためにスマホを使うと言っても過言では無いでしょう。
テレビで流れる情報量も膨大なものです。
その情報を目で感知し、脳にインプットして情報を処理していきます。
動画、サイト情報、ゲーム、メール、チャット。
目はその膨大な情報を入力する最初の器官として、とても大きな負担が掛かっています。
ましてや在宅時間が長くなり、することが無いと言うのでスマホやテレビに頼っていると、体は疲労しなくても目と言う局所だけはとんでもないストレスを受けてしまっています。
目の労わり方
そんな大きな負担が掛かっている目にも日頃からメンテナンスをする必要があります。
自分で簡単に出来る目の労わり方はこんな事。
目の周りにある、効果のある左右均等の場所を指で軽く押さえます。
一か所10秒位を6か所。
1分程度で終わる簡単な方法です。
最後に
目のケアを詳しく知りたい方はお気軽にお問い合わせください。
目へのストレスの影響で肩こりや腰痛を引き起こす事もあります。もしかしたら、あなたの腰痛や肩こりも目をケアする事で改善するかもしれませんよ。
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