坐骨神経痛にはお尻のストレッチが有効な理由

こんばんは。

先日のソフトボール大会で野球部だったのに2回、真剣に空振りをした院長の佐々木です。

坐骨神経痛って良く聞きますよね。

お尻から太ももにかけての痺れの事です。

なんでお尻から痺れるのかわかりますか?

実際にはこんな事になっています。

このページの内容

筋肉の影響

犯人はお尻の筋肉の一つです。

見た目はそんなにたいした奴ではないのですが、これが結構な悪さをします。

梨状筋(りじょうきん)と言います。

お尻の大きな筋肉を剥がすと、

出てきます。

梨のような形の筋肉でお尻の結構中の方にあります。

その下に

その梨状筋の下を坐骨神経が走っています。

そうなんです。

この梨状筋が硬くなると坐骨神経が圧迫されて痺れが出る、と言う具合になっているのです。

人によっては梨状筋を坐骨神経が貫いている人もいます。

だからお尻のストレッチ

この梨状筋が柔軟になれば坐骨神経への圧迫も弱くなり、痺れも改善されるというわけです。

お尻のストレッチはこちらをどうぞ。

まとめ

坐骨神経痛は太もも裏辺りをもんだりしてもあまり変化がありません。 

腰も同様な事が言えます。

お尻をしっかり伸ばして、梨状筋を緩めてあげて下さい。

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