お盆の長時間運転で腰痛にならないために、運転中でも出来る腰痛体操

 

 

長時間運転をお盆にするので腰痛が心配

院長

サービスエリアや目的地に着いた時、腰痛で動けなくなる、腰痛で長時間運転が不安だ、と言う方はこんな運動を行ってみてください。

 

 

このページの内容

長時間の運転で腰痛にならないための運動

同じ姿勢を長時間続けていて一番問題になるのは、血流が滞る事です。

限られたスペース、姿勢の中でも少しだけでも動くことがとても重要で、且つ効果的です。

こちらの動画で詳しくお話しています。

冒頭、気持ち悪い髪形での話が長いので😢、すっ飛ばして2分20秒辺りからご覧ください。

 

骨盤を動かす

 

運転中は大きな動作は出来ません。

限られた動作、限られた力で何時間も過ごす事が強制されます。

 

平常時と変わらずに動かせるのは首や骨盤くらいになります。

 

動画のように骨盤を前後傾し、骨盤周りの筋肉を動かす事で腰回りの筋肉の血流が改善され、筋肉もほぐれていきます。

 

プラスアルファでこんな事

 

あと足首を動かす事も有効なので、出来たら行ってみてください。

 

信号待ちや渋滞時に足首をくねくね動かして、ふくらはぎに溜まってしまった血流を中枢に戻してあげます。

 

むくみ解消にも効果的なので、運転に気を付けてやれる範囲で行ってみてください。

 

まとめ

 

運転動作は動きは少ないですが、視覚、聴覚から大量の情報をインプットするため、体は思っているよりも疲れています。

 

無理をせず、適宜休息を取って運転中もこんな運動をタイミングを見計らってやってみてください。

 

快適な連休をお過ごしくださいね~^^

 

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