セカンドオピニオンを躊躇してはいけない

どうも。

 

SASAKI STRENGTH & CONDITIONING代表、佐々木接骨院院長の佐々木です。

 

先日はラグビースクールの遠征で、関西の超強豪校まで試合をしに行って来ました。

 

試合をした感想は、「まぁ強ぇ~」って感じ。

 

子供たちにとっては良い刺激になったと思うので、これから気持ちを新たに頑張って欲しいです。

 

今回のブログはセカンドオピニオンについてのお話です。

 

病院、接骨院を変えるのは勇気のいる事ですが、間違った診断をされ、その治療を受け続けていても良くなることはありません。

 

今、治療や施術を受けていて、痛みが変わらない、改善しないと言う方は診断自体が間違っている可能性もあります。

 

痛みが強く、その個所が限局性のものであれば尚更セカンドオピニオンを考慮に入れる必要があります。

 

股関節の痛み

 

先日、当院に来られたその患者さんは、股関節の強い痛みでお困りでした。

 

普通に立っているのもままならない状態で、楽なのは蹲踞のような姿勢。

 

ソファーに座っている姿勢も辛いみたいで、問診表の記入も片膝を着いた状態で記入されていました。

 

問診をさせて頂くと、いろいろな話をお聞きすることが出来ました。

 

レントゲン、MRI、痛み止め

 

2週間くらい前から痛みを感じ、近隣の整形外科を受診されたそうです。

 

腰から股関節に痛みを感じていたので腰のレントゲンを撮り、骨が曲がっていたので、これが原因と診断。

 

痛み止めを処方されて服用を続けていたのですが効果なく、痛み止めの注射、ブロック注射をされても痛みは変わらないまま。

 

ここでお困りになって当院を受診されました。

 

触診

 

問診でお話をお聞きすると、一番痛いのは股関節の前側部分。

 

腰はお聞きしたところあまり痛みを感じていないようで、画像で曲がっている状態が確認されたのでそこが原因とされたようでした。

 

股関節の前側を触診していくと、健側の左側に比べて明らかにいびつな状態が確認出来ます。

 

そのいびつな部分を押すと痛みが増強する様子。

 

ここで僕は別の疾患の可能性を疑いました。

 

鼠径ヘルニア

 

鼠径ヘルニアです。

 

鼠径部と言う股関節の前側部分に出る症状が特徴で、これは腸が股関節の前側に出て来てしまう脱腸の事を言います。

鼠経ヘルニア

 

正直にお話すると、僕は鼠経ヘルニアの患者さんを診た経験はありません。

 

しかし、明らかな異物感、限局した痛みを鑑みると、これは腰の影響ではなく、痛みの箇所そのものに原因があるのではないか、と推測しました。

 

それらをお話し、別の病院を受診するよう勧めました。

 

患者さんはとりあえず今の痛みを何とかしたいとの思いが強かったので、その日は当院の施術を受けて頂き、様子を見て翌日、また当院の受診をお願いしました。

 

予約時間に来ない

 

翌日は13時に予約を取って頂きました。

 

しかし、時間になっても来院されません。

 

13時を15分程過ぎたあたりでその患者さんから電話がありました。

 

お話によると、今朝痛みが強くて心配になり、セカンドオピニオンを受診されたそうです。

 

今度は整形外科ではなく、総合病院です。

 

そこで検査を受けて診断されたのは、股関節に腫瘍が出来ており、それが骨を溶かしているという診断でした。

 

腫瘍が悪性か良性かは聞くことが出来ませんでしたが、明らかに股関節に病変があり、そこが痛みの原因だったようです。

 

鼠経ヘルニアと言う僕の予想は当たりませんでしたが💦

 

セカンドオピニオンを躊躇しない

 

わざわざ診断のご連絡を頂き、とてもありがたく思いました。

 

患者さんご自身は当院に来院する気でしたが、検査で予約時間に間に合わなくなってしまったのと、検査の結果が結果でしたのでキャンセルとされたようです。

 

患者さんからは、どうもありがとうございました、と言うお言葉を頂きました。

 

当院に来院せず、そのまま整形外科出の治療を受け続けていたら、もしかしたら大変なことになっていたかもしれません。

 

今回のように、

 

〇強い痛みとは違うところを治療されている

〇変化があまり見られない

 

と言う場合は躊躇なくセカンドオピニオンを探した方が良いでしょう。

 

手遅れで取り返しのつかない事になったら、とても残念な事になってしまいます。

 

まとめ

 

当院にはあちこちで診てもらったけど改善しなかった、と言う方が多く来院されます。

 

中には時々、今回のような重篤なケースもあります。

 

当院では対応できる範囲はしっかりとお応えし、専門医の判断が必要な場合は速やかにセカンドオピニオンを提案させて頂きます。

 

痛みが変わらず、セカンドオピニオンを考えてもどこに行ったら良いか分からない、と言う方はお気軽にご相談ください。

 

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