2019シーズンが終了して、トレーナーとして思う事。
こんばんは。
佐々木接骨院、院長の佐々木です。
先週の土曜日、愛知ゴールデンウィングスのX2,X3の入替戦をもちまして、今シーズンのすべての試合が終了しました。
担当チームの結果をまとめると、
〇海陽学園アメリカンフットボール部
全国大会東海地区予選敗退
〇愛知ゴールデンウィングス
X3全勝優勝、X2との入替戦出場も敗退、X3残留
〇愛知大学アメリカンフットボール部
2部全勝優勝、1部との入れ替え戦出場も敗退、2部残留
と言う結果になりました。
ホントにあと一歩、と言う所で目標を達成出来ずに終わってしまい、とても悔しいシーズンになってしまいました。
このページの内容
トレーナーとして出来る事
毎年、シーズンが終わる時に「もっとこうしてあげたら良かった」と反省することが多くあります。
それはもっと早く治してあげたかった、というものから、あのテーピングのここの入り方はもっと改善しないと、なんて細かいところまで様々です。
毎年、知識、技術をブラッシュアップして新しいシーズンに挑むのですが、いつも課題が残ります。
選手の要望に応える事は勿論、選手の気付かないところまで手の届くように、トレーナーとして出来る事の幅を広げていきたいと思います。
来シーズンの課題
来シーズンは、今年こそ、と言う気概を込めてさらに熱いシーズンになる事が予想されます。
僕としてもケガやコンディショニングのケアだけでなく、トレーニングや動作改善なども積極的に関わっていこうと考えています。
あと、これは毎年の改善課題ですが試合に熱くなりすぎない💦
先日の入替戦もやり過ぎちゃいました。。。
しっかりとトレーナーとしての立場をわきまえた行動を心掛けるようにします。
選手の皆さんへ
今シーズン、本当にお疲れ様でした。
フィールドで活躍している選手を見ていると、時折とても羨ましく思えます。
今シーズンで引退を考えている選手もいると思いますが、少しでもやり残した、やりたい気持ちが残っていたら是非続けてください。
少しでも長くプレー出来るように、これからもサポートさせて頂きます。
佐々木接骨院
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