積極的保存療法の現実。その8
今日も暑い豊橋市です。
我が家の愛飲スポーツドリンクはアクエリアス。
今年の夏はアクエリアスで乗り切ります^^
捻挫患者さん、受傷後2週間の状態です。
片足のつま先立ちがあと少しといったところ。
この時はアキレス腱の痛みを感じていました。
足首の捻挫後、リハビリの段階でアキレス腱の痛みは多くの人に発生します。
これは足首を使えなかったことによる影響が考えられます。
腱が使われなかったことで硬くなってしまったのも一因として考えています。
この日は動きよりも、アキレス腱の痛みを取る事に重点を置いて治療しました。
ほぼ痛みは無くなりました。
まだくるぶし周りを押すと痛みを感じる箇所があります。
こちらもこれから治療していきます。
ここまでで受傷後2週間、治療回数10回。
仕事で動く、日常生活を送る上ではほぼ問題なく動けるようになりました。
通常のギプス固定を行えば2週間でようやくギプスを外して、それから固まって筋力の落ちた足首のリハビリが始まります。
固まって拘縮した関節を元通りに動かせるようになるには、とても時間がかかります。
当院の積極的保存療法では早期の回復、現場復帰が可能です。
ここまで受傷直後から写真、動画を交えて2週間、10回の治療の経過をお伝えしてきました。
時系列や患部の状態はすべて真実で、嘘は一つもありません。
このような感じで当院では「積極的保存療法」としてケガの早期回復を目指して治療しています。
「もう間に合わない」
と諦めているあなた。
まずは一度ご相談ください。
佐々木接骨院
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