マラソンランナー必見!これがアキレス腱を痛めないための新常識!

明日から2月です!

寒くなってきて、本格的なマラソンシーズンに入っていますね。

もともと長距離が苦手な僕は、フルマラソンにトライする人をとても尊敬してしまいます。

毎週出場する、なんて人がいると聞いてとても驚きました。

何せアメフトは短いプレーの連続。

長くても4秒ほどです。

マラソンを走るなんて想像もつきません。

ホントに凄いなって思います。

【ランニング障害】

マラソンに備えてトレーニングをしていると、しばしば痛みを感じることもあるかと思います。

ランニング障害と言われ、長距離ランナーに多い障害をいくつか挙げてみると、

①ランナー膝
②シンスプリント
③アキレス腱障害

などがあります。

①は文字通り膝の障害で多くはお皿の下に痛みを感じます。

②は脛の内側が痛む障害で、これはなると厄介です。ここの対処法もまたご紹介します。

今日は③の対処法をご紹介します。


【伸ばす?伸びる?】

アキレス腱をケアする方法で代表的なのはストレッチですね。

踵を着けてしっかりと伸ばしましょう、と言われます。

これはアキレス腱に繋がっているふくらはぎの筋肉を伸ばすには有効です。

しかし、ターゲットのアキレス腱には何も効果がありません。

嘘じゃないですよ。 本当です。

「じゃあ、どうしたらいいの?」

という方にその方法を動画で説明させてもらいました。

【まとめ】

このようにアキレス腱にはアキレス腱の特性を考慮したケア方法が必要です。

アキレス腱は日常生活でも切れる恐れがあります。

マラソンランナーに限らず、お風呂の中でもこんな事を是非もやってみて下さい。

ランナーの皆さんも毎日のケアに是非どうぞ。

佐々木接骨院
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