運動をする事による真の効果とは。

こんばんは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

今日はシトシト雨ふりの豊橋市でした。

 

週末は雨模様。

 

三連休にちょっぴり残念ですね。

 

【運動】

「運動しましょう!」

慢性的な腰痛、肩こり、膝の痛みなどでお悩みの方が、病院や治療院で言われる言葉ですね。

「運動不足が原因です。」

「○○の筋力が弱いから痛くなるんですよ」

「運動して筋力を付けましょう。」

体力、筋力が乏しいから痛みが出ると良く言われます。

その弱さを克服するために運動しましょう、という事ですが、果たして運動の効果はそれだけでしょうか?

 

【ホルモン】

運動をすると体に分泌されるホルモンがあります。

テストステロン

聞いた事がある人もいますよね。

男性ホルモンに分類され、睾丸で作られます。

最近では脳の海馬からも大量のテストステロンが作られていることが分かりました。

女性も海馬では男性に負けないくらいの相当なテストステロンを生産しています。

このテストステロンの分泌が運動をする事で得られる大きな効果なのです。

 

【テストステロンの影響】

①積極的になる。

②不安を感じにくくなる

③元気になる

などがその影響として挙げられます。

運動をする事でテストステロンが分泌され、痛みや体に不調や不安を感じなくなり、積極的になることで生活習慣が変わり、身体が変化していくことが期待できます。

 

【テストステロンの強い人、弱い人】

男性ホルモンなので一見男っぽい人はテストステロンの分泌が強い人と言えるでしょう。

ひげ、体毛、体つき、頭髪などでもおよそ想像が出来ますね。

一つ、興味深い判断方法があります。

それは指の長さ。

手の指の薬指が人差し指より長い人はテストステロンの分泌が強いそうです。

これはしっかりとした根拠のある判断方法です。

一般的には男性は長く、女性は短いそうです。

例外もあると思います!!!

僕の場合。

 

 

しっかり薬指の方が長いです。 

しかし、指が短い…。 

その昔、モンキーバナナみたいと言われ、カーブが投げれずピッチャーを断念しました💦

 

【まとめ】

運動は、その結果を求めることも大事ですが、行う事自体にとても効果があります。

ジムに来ているおじいちゃんも元気いっぱいで、ときどき若い子を優しく躾けています(笑)

皆さん、楽しく運動しましょ!

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