ハイチャージ、エレサスによる驚きの治療効果

冬らしい季節になってきましたね~🍂

佐々木接骨院、院長の佐々木です。

突然ですが、もうすぐ長男が頑張っているラグビースクールの大きな大会があるんですよ。

ヒーローズカップと言う全国大会で、予選を勝ち上がれば決勝大会で横浜で試合が出来ます。

今年の会場は日産スタジアム。

ラグビーワールドカップの日本対スコットランド、決勝のイングランド対南アフリカが行われた会場です。

その舞台を目指して今、我が豊橋ラグビースクールも頑張って練習に励んでいます。

昨年は豊橋ラグビースクールは予選を勝ち抜き、決勝大会で旋風を巻き起こして見事3位という結果を残しました。

東海予選の会場は岐阜の郡上市にある高鷲叺高原スポーツ広場。

標高900メートル💦

雪が心配ですが何とか頑張って、勝利を勝ち取ってもらいたいと思います!

話は変わって昨日、患者さんから大変興味深く、嬉しいお話を聞かせて頂きました。

体の不調でお悩みの方に少しでもお役に立てたらと思いましたので、ここでシェアさせて頂きますね。

交通事故治療

今回のお話の患者さんは、交通事故でのケガで通院中の患者さんでした。

最初は首肩背中、腕などの症状を訴えてらして、治療を行っているうちに徐々に改善していきました。

しかし、どこか背中や首に違和感、痛みが残っている状態でした。

整形外科でもレントゲン検査で異常なく、MRIでは頸椎の骨の間隔が狭くなっていると言われたそうです。

そんな事も鑑みて、当院で出来る治療を行っていきました。

交通事故後に残る違和感、痛みって経験していないとなかなかわかりません。

僕は交通事故は経験したことはないですが、こんな違和感はとてもわかる気がします。

ずっとアメフトやってきて、ぶつかり合いによる痛みを何度となく経験してきたからです。

試合、練習では何回も交通事故のような衝突を繰り返すアメフトです。

その後に体の痛み、不調、違和感を感じたのは数えきれないくらいです。

その原因ってレントゲン検査やMRIなどの画像ではわからないんですよね。

異常がないのに痛い。

こんな事で交通事故の患者さんは頭を悩まされている現状が良くあります。

細胞と電気的ネットワーク

当院の治療は体の細胞と電気的ネットワークに着目して行っています。

当院の治療器のハイチャージで体の細胞を活性化させ、自身の自己治癒能力を向上させ、エレサスという治療器で体に流れる電気的ネットワークを正常、向上させます。

細胞の活性化による体への影響は何となくお分かりになりますよね。

ではなぜ電気的なネットワークの向上が体に良い影響があるのか?

それは体はすべて電気信号で動いているからです。

僕もそこまで深くは言えませんが、手を動かす、歩く、あなたがこのブログを見ている目、この内容を考えている脳も全て電気の働きによって行われています。

その体に流れている電気的ネットワークは痛みがあったり動きが悪い、機能が落ちている個所はその電気的波形が乱れてしまいます。

その乱れた波形を正常化することで体を良い状態にするのが当院の治療になります。

画像では異常が無くても電気的ネットワークが乱れていることはいくらでもあります。

それは東洋医学で言われる気の流れや、はたまたオーラなどと共通するものがあるのかもしれません。

そんな乱れた電気的ネットワークの再構築を行う事で画像ではわからない原因の痛みを改善することが出来ます。

顔、脳

今回の交通事故の患者さんには最初は患部を中心に治療を行っていました。

しかし、ある程度は改善するのですが疼くような違和感と痛みがなかなか取れない状況でした。

そこで今度は体全体の電気的ネットワークの再構築に着目し、患部とは全く関係ない部分からアプローチしました。

それは脳と顔です。

詳しいやり方は省きますが、これを行った翌日に患者さんが、

「この前の顔と頭にやったの、すごい楽になりました」

と言って頂けました。

これまで脳と顔にアプローチして効果があったのはこれが初めてではありません。
もう何人もいらっしゃるのですが、今回の患者さんの体に起こったもっとビックリするような体の変化はこんな事でした。

以前からお悩みの症状が

この患者さんは交通事故以前からお悩みの症状がありました。

それは眼圧です。

眼圧が高く、このまま行けば緑内障の危険性が高いと言われていたそうです。

それが先日検査した眼科医で、いつもよりかなり低い眼圧になっていたとの事。

眼科医の先生から、

「何かしました?」

と言われてもピンと来ず、しかしその後に行われた視力検査ではもっと驚く結果が待っていました。

普段の裸眼視力が0.4くらいなのが検査をしてみると1.2まで上がっていたのです。

何となく視界がハッキリした、良く見える、などの主観的なものではなく、その客観的な結果に僕もびっくりしました。

患者さん曰く、

「何か変わったことは何もしてなくて、どう考えてもここでやった頭と顔のやつしか(影響は)当てはまらない」

と言われていました。

ここで僕は、

「当院でレーシックしないで視力回復が可能です!眼圧も低くなり緑内障も予防できます!是非当院にお越しください!」

と言いたいわけではありません。

ただ、こんなことを書いたのは体の電気的ネットワークの再構築による体に及ぼす影響がこんな奇跡的なことも引き起こす可能性もあるって事を知ってもらいたかっただけなんです。

画像の説得力

僕は最近とても感じます。

整形外科で画像診断を受けて、諦めてしまっている人がとても多いという現実です。

最新の痛みの科学では、

体の異常と痛みは必ずしも一致しない

というのがハッキリとわかっています。

現実に腰がものすごく曲がっていても腰痛を感じない人がいます。

膝が変形して見た目も曲がってしまっている方でも、痛みを感じない人はいっぱいいます。

急性のケガはケガしたところが痛いのはその通りです。

しかし、僕はアメフトの試合後のシャワーになって痛みを感じることが良くありました。

見てみると大きな痣があったりします。

試合中は痛みを感じていません。

痛みはその人の環境や感情、心理的、社会的な側面も十分に関係します。

こと慢性痛に関しては社会的、心理的な影響はとても大きいものです。

ここに僕は電気的、という項目も追加したいと思っています。

痛みで整形外科を受診して、

「ここが潰れていますね」

と画像診断を受けたら、やっぱり納得してしまいますよね。その異常を実際に見せられたらこれ以上に説得力があるものはありませんよね。

もちろんレッドフラグという、画像診断での異常が直結する症状があるのも事実です。

そういった場合は直ちに手術を受ける必要があるかもしれません。

こういう場合は画像診断なくして判断は不可能です。

でもですね。

画像診断がその原因とするのがすべてではないと僕は強く思います。

まとめ

医療機関を受診するってとても緊張しますよね。

どんな先生だろう、どんなこと言われるんだろう、酷いって言われたらどうしよう。

僕は医療機関は諦め、を伝える場ではないと思っています。

年だからしょうがない、このケガでは試合は諦めなさい、もうスポーツはやめなさい。

もちろん客観的な事実は存在します。

しかし、当院は僕一人のちっぽけな医療機関ですが、来院してくれた患者さんには希望を感じてもらえたらと思っています。

これは人一倍諦めの悪い、僕の性格から来ているかもしれませんね(笑)

当院に来院してくれた患者様へ。

どうか諦めの悪い僕にお付き合いくださいませ。

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