体のサイン、感じていますか?
こんにちは。
豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。
今日は暑さを感じる豊橋市です。
水分補給を忘れずに行いましょう。
秋が近づき、気候が不安定な時期が続きます。
それによる体調の変化も目まぐるしいこの季節。
こんな時は身体は様々なサインを私たちに送っています。
そんな体からのサインは敏感に察知することで、御自分の体調管理に役立てることが出来ます。
これから上げる三つの項目に当てはまる物があれば、ちょっと要注意。
御自分の体調にしっかり向き合ってもらえたらと思います。
【疲労感】
疲れが抜けない、すぐ疲れる、などは一番分かり易い体の異変です。
しかし、「ただ疲れているだけ」と捉えるのは少し注意が必要です。
体はケガ以外の痛みや痺れが発症する前に、疲れとしてその異変を知らせてくれます。
あなたが感じるその疲労感は、何かの痛みが出る前兆かもしれません。
疲労感を感じている段階で対処してあげると、感じなくても良い痛みを避けることが出来ます。
【感覚】
味覚や嗅覚、聴覚、視覚なども体の異変を教えてくれるサインを送ってくれます。
いつもより不味い、聞こえにくい、見えにくいなど、感覚が鈍くなっている時は体の働きが少し落ちていると考えられます。
疲労感を感じていなくても、身体は疲弊している可能性が高いので、痛みに繋げないためにしっかりと疲労回復を行う必要があります。
【イライラ】
メンタルの部分で、イライラ、怒りっぽい、などを感じるならば、自律神経の交感神経が過剰に働いていることになります。
この交感神経が強く働くと、リラックス出来ずに気持ちが休まることがなく、その結果痛みを感じやすくなってしまいます。
【まとめ】
毎日の生活の中で、
「あれ、ちょっと違うな。」
と感じるのは、体が異変を教えてくているサインなのです。
そのまま放置しておくと、痛みを感じるようになり、慢性痛としてあなたを悩ましてしまいます。
痛みを薬で誤魔化し続けると、サインを感じるセンサーが鈍くなり、気付いた時にはかなり酷くなっている、という事になりかねません。
自分で感じる事に不安のある方は、定期的なメンテナンス治療をお勧めします。
客観的に治療を受ける事で、改めて自分の体に向き合うことが出来、酷い痛みを回避することが出来ます。
そんなメンテナンス治療をご希望の方はこちらからどうぞ。