最近めっきり涼しくなった豊橋市です。

台風が近づいてますね。

3連休は影響が大きくなりそうです。

お出かけの方は十分にお気を付けください。

今日は簡単な腰痛予防に関するお話です。

多分、世の中で広まっている数ある予防法の中でも、一番簡単でしょう(笑)

誰でも出来る予防法を行ってつらい腰痛を防いでくださいね。

体の中から

腰痛予防に効果的なものとしては、ストレッチや体操、筋トレ、ウォーキングなどがありますが、どれも取っ掛かりが結構めんどくさいです。

ストレッチはスペースを作らないといけないし、筋トレは道具が必要になったり、周りに人がいると一人で「フンッ!フンッ!」なんて言ってると迷惑がられるし、ウォーキングは外に出なきゃいけないしそれ用の靴も無いとイマイチ気分が乗らないし。

どれも結構めんどくさいのが実際のところですよね。

「意志が弱い!」なんて言われそうですが、やっぱり楽して腰痛予防が出来ればいいですよね。

そんなズボラな(笑)あなたにはこんな方法をお勧めします。

簡単だから、という事で効果が薄いなんてことはありません。

むしろ、ここからすべての改善方法が始まると言っても過言ではありません。

それは何かと言うと、

呼吸の改善です。

呼吸を改善する事で体を中から整えることが出来ます。

あなたがいつも行っている呼吸は、その方法を改善する事で腰痛に限らず、体全体を整えることが出来る、とてもパワフルなものなんです。

吐いて、吐いて

飲み過ぎた後ではありません(笑)

呼吸の話です。

現代人はいろいろなストレスにさらされて息を吸う事に重きを置いていると言えます。

酸素を取り入れよう、というのは人間が危機的な状況においては本能的な行動であり、致し方ない部分もあります。

しかし、この吸う事に重きを置きすぎると、ある部分にとても負担が掛かってしまいます。

それは横隔膜です。

横隔膜は呼吸に関連する筋肉で、息を吸った時は力が入って縮んで下に移動して平らになります。

逆に吐いた時はドーム状に緩んで上に移動します。

横隔膜は吸う事を強調した呼吸を繰り返していると、硬く縮んでしまいます。

横隔膜が硬く縮んでしまう事に問題があるのです。

何故、硬く縮んでしまうと良くないのかは、横隔膜の解剖図を見てみると良くわかります。

このように、横隔膜は背骨にピターっとくっついてます。

吸う事が協調されていると、縮んで硬くなった横隔膜は背骨をひっぱり、腰を反らせて腰に負担をかけてしまうんですね。

これでもうお分かりですね、

呼吸の改善とは吐くことを強調して行う、という事なんです。

そうすることで横隔膜は緩み、腰への負担は軽くなるのです。

理想的な呼吸

体の状態によって、望ましい理想的な呼吸は変化します。

激しい運動の後は、早急に体に酸素を取り込む必要があります。

そのためにはまず、吸わなければなりません。

この場合は、先程の吸う事を強調した呼吸が理想になります。

逆に安静時の場合は、しっかりと吐くことが出来る呼吸が理想です。

吐くことで、自律神経の副交感神経が優位になり、リラックスもできます。

このように体の状態によって、理想の呼吸が変わってきます。

腰痛予防のためには安静時の呼吸を改善したほうが良いので、ここでは安静時の呼吸法をお伝えしますね。

お腹と胸

安静時ではお腹と胸が同時に膨らむ呼吸が理想になります。

鼻から吸って同じタイミングでお腹と胸が膨らむように息を吸います。

必ず鼻から息を吸ってくださいね。

口から吸うと余分なものまで吸ってしまい、体調を壊してしまう可能性があります。

吐くときは普段の生活では鼻からで良いですが、腰痛予防の運動として行うのであれば口からしっかりと吐くようにしましょう。

いつでもどこでも

呼吸のトレーニングはいつでもどこでも出来ます。

寝ている時、座ってテレビを見ている時、電車に乗って立っている時、デスクワークでパソコンに向かっている時。

鼻から吸って口から吐く。

一番のポイントはしっかりと吐く事。

だいたい4~5回の深呼吸で30秒くらいになります。

これを1日に3回くらい行いましょう。

まとめ

簡単に出来ることは簡単にやめられるのもまた事実(笑)

思い出したらすぐにやってみて下さいね。

吐く時間をどんどん伸ばして、横隔膜をしっかりと動かしてくださいね!

佐々木接骨院
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