どうも。

院長の佐々木です。

日曜日に名古屋までセミナーに参加してきました。

以前、京都で受けたPRIと言う団体のセミナーと、大阪で受けたDNSと言う団体のセミナーで呼吸に興味を持って着目するようになり、自分なりに呼吸に関して勉強してきました。

しかし、単純なようで実に奥が深い呼吸という動作。

少し混沌としていた思考の中、とても良いお話が聞けました。

今回ご紹介するお話は、呼吸に関してのほんの入り口ですが体にとっても、とても有益で、参考になると思うのでシェアさせて頂きます。



【呼吸による弊害】

正しく、理想的な呼吸が出来ていないと様々な弊害を引き起こしてしまいます。

肩こりや腰痛、膝の痛みや股関節の痛み。

スポーツでのパフォーマンスが上がらない、痛みが出てしまう。

レントゲンやMRIでは異常が無い、原因が良く分からない、というこのような症状は好ましくない呼吸、いわゆる理想的な呼吸で活躍して欲しい横隔膜と腹横筋、内腹斜筋がうまく使えていない、というのが原因かもしれません。

横隔膜の働きについては以前のブログにも書きましたが、その働きは骨盤や膝、肩など様々な関節に影響を及ぼします。

呼吸と動作には密接な関係があるのです。



【正しい呼吸】

普段意識しない呼吸にも、望ましい呼吸と望ましくない呼吸があります。

それを見分けるのはとても簡単。

胸とお腹が同時に膨らみ、同時にへこむ呼吸が理想です。

胸だけが膨らんだり、

腹式呼吸と称してお腹だけが膨らんだり、

こういった呼吸は理想的ではありません。

かく言う僕はお腹が膨らんでしまう傾向にありました。

ウエイトトレーニングの時、腹圧と言ってお腹をグッと膨らませて力を出すことを行うので、その癖が出てしまっていたようです。



【改善するために】

理想的な呼吸をするには、どうしたらよいか。

それは先ず、息を吐くことをしっかりと行なう事です。

息を吐いて吐いて体の中の空気を出し切って、それから吸うと理想的な呼吸が得られやすくなります。

10秒カウントして吐いて3秒間息を止めて吸う。

これ、結構苦しいっス💦

でも繰り返し行う事で、僕も少しずつ胸が膨らんでくるようになって来ました。

【ニュートラルとしての呼吸】

走って息が上がった時、こんな時は肩で息をしますよね。

いわゆる胸式呼吸です。

思い荷物を持ち上げる時、フンッと息を止めてお腹に力を込めますよね。

これは腹式呼吸です。

どちらも間違っているわけではありません。

ここではどちらかに偏ってしまっているのが問題になります。

その状況にあった呼吸が出来る。

理想的な呼吸がニュートラル(中間)として出来ることで、状況に応じた上記のような呼吸もその機能が上がっていきます。

【ここで訂正】

過去にマラソンランナーに腹式呼吸を勧めたりするような記事を上げましたが、ここで訂正します。すみません。
走行中に行っている呼吸は、その時点ではそれが最善策であり一番必要なものであるはずなので、無理に動作を変える必要もないかと思います。 訂正いたします。

【まとめ】

呼吸を見直すことで、痛みの原因や体の不調の原因が分かるかもしれません。

当院では施術、パーソナルトレーニングの際に必ず呼吸のチェックを行います。

なんで?と思うかもしれませんが案外、改善の近道だったりするかもしれません。

このように生きている限り、無意識に行う呼吸という動作。

無意識に動く心臓は、運動や緊張などしない限り早く動くことはありません。
自分で「早く動け!」とやっても無理ですよね。

しかし、呼吸は自分の意思で早くもできるし、遅くすることも出来ます。


呼吸の改善は、自分で自分の体を整えることが出来る最初で最高の方法だと思います。





佐々木接骨院
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