メンテナンスが寿命を伸ばす?
こんばんは。
今日は気持ちよく晴れた豊橋市です。
天気が良いので、半ズボンでジムまで自転車で行っちゃいました。
午前の受付がバタバタしており、昼もなんやかんやでバタバタしていたら頼まれていた次女のお迎えを忘れると言う失態💦
きっと本人に怒られると思います…。
最近、我が家のマイカーがどうにも調子が悪いんです。
アクセルを踏むと回転数だけ上がって、バコッ!っと大きな音がします。
10万キロを超えたのでしょうがないと思いながらも、もう少し持ってくれると思っていたのでとても残念。
知り合いの車屋さんに相談したのですがここで、なるほど、と思える興味深い話が聞けました。
それは人間の体にも通じるメンテナンスに関してのお話でした。
【走行距離に惑わされない】
中古車を選ぶ時、良い状態のものを欲しがるのは当たり前ですよね。 その基準の一つになるのが、走行距離。
距離の少ない車をなるべくお得で、なんて僕も探してしまいます。
しかし、車屋さんの見る目は素人とはやはり違いますね。
距離は勿論参考にするそうですが、今現在の車の状態を客観的に評価するんだそうです。
エンジンやいろいろな部分の状態を見て、どういう乗り方をされてきたか、どういう扱いを受けてきたがはっきりとわかるそうです。
そこには距離がどうのこうのと言う問題は全く関係無いそうです。
【良い状態を維持するには】
距離が長い車でも、非常に良い状態の車もある。
距離が短い車でも、非常に悪い状態の車もある。
前者を求めるにはやはりメンテナンスが必須。
まめにオイル交換をしたりして、常に良い環境を作ることで長く良い状態を保てるとの事。
分かってはいましたが、もっとしっかりメンテナンスをしていれば、と今になって悔やまれます。
【人間に例えると】
高齢でも若々しく元気はつらつ。
若くても元気がなく、痛いとこだらけ。
前者のようになるにはやはり、メンテナンスが必要になってきます。
それもただのマッサージではなく、体の些細な異常、不具合を察知した的確な施術が必要になってきます。
車のオイルを人間に例えると、さしずめ血液や間質液と言われる体中に行き渡る水分と言ったところでしょうか。
血流が悪くなると、筋肉だけでなく内臓などの臓器まで機能が落ち、元気がなくなってしまいます。
間質液の流れが滞ってしまうと、痛みやコリなどの原因になってしまいます。
メンテナンスによって血流や間質液が滞りなく流れるようになり、血液によって運ばれる酸素が体中に行き渡り、体が活性化して元気になります。
【まとめ】
メンテナンスは何時から始めても遅くはありません。
まずは今の自分がどういう状態なのかを把握することがとても大切。
興味のある方はご相談下さい。
当院では施術と運動を組み合わせて、メンテナンス治療を行っています。
実際は○○歳だけど、体力年齢は○○歳並み!
こんなボディを手に入れて、毎日元気に過ごしましょう^^