胸を張って、は止めましょう。

こんばんは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

今日は涼しい豊橋市でした。

 

週末は海陽学園アメリカンフットボール部の秋の初戦があります。

春は本当に悔しい負け方をしました。

是非、借りを返して欲しいです!

 

雨が降らない事を祈ります!

 

今回は姿勢についてお話しします。

猫背、歪み、捻じれなど。

崩れた姿勢の原因はこんな事かもしれません。

 

【姿勢を正す】

姿勢を良くしましょう、と良く言われますね。

背筋を真っすぐにして胸を開いて。

この姿勢が良い姿勢で、これをキープしましょう、と言われますが、まず無理な話です。

一般的に良い姿勢と言われる姿勢は、みなさん苦痛に感じます。

良い姿勢なら楽なはずなのに、一体何故でしょうか?

 

【結果】

姿勢はその人の生活や動作、見たもの感じた物の結果として現れます。

その姿勢がその人に一番楽だから、その姿勢を選択しているのです。

そこへ、「これが良い姿勢!」と強制されても、それは苦痛でしかなり得ないのです。

 

【良い姿勢になるには】

だからと言って悪い姿勢をそのまま放置していいわけではありません。

いろいろな体への入力の結果がその姿勢になっているので、その入力を変えてあげればよい姿勢を得ることが出来ます。

運動や体操、ストレッチなどは直接、体に働きかける効果を感じやすいものです。

生活習慣を変えるのも大きな変化になります。

早寝早起き、朝食を摂る、時間を守る、などこのような要素も姿勢には関係してくるのです。

 

【まとめ】

背筋ピ~ンは、シンドイ人にはとてもシンドイです。

子供にも言える事ですが、心身両面のストレスが姿勢に現れてきます。

生活習慣も含めた、多角的な改善をして姿勢を良くしていきましょう。

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