女性アスリート問題とキッズの運動プログラムその2
こんばんは。
今日は雷雨の恐れもある豊橋市です。
本日はソフトクリームの日なんだそうです。
何でも日本人が初めてソフトクリームを食べた日が今日だとか。
ソフトクリームと言えば、豊橋の人間なら知らない人は少ないですね。
甘党トキワです。
夏はかき氷、ソフトクリーム、冬は大判焼きで大賑わいのお店です。
ソフトクリーム小サイズで100円。
コーンの上に4回ぐらい巻いてあって、食後のデザートにも丁度良く、我が家の子供も大好きです。
明日、行ってこようかな?
【キッズの運動プログラムについて】
子供のラグビースクールに携わるようになって、キッズ世代の運動について興味を持っていたところでした。
いかに飽きさせずに、かつ効果的なものができるか?
この場合の「効果的」は心拍数を上げて筋温を上昇させ、筋力、スピード、ジャンプ、柔軟性の向上などの要素を達成できるか、と言うところ。
やはり、専門家のアプローチが必要になり、また、障害予防にも繋がるためこの時期からのトレーニングの導入は積極的に取り入れた方が良いと思います。
【やはり遊びから】
・失敗してもいい
・楽しい
・面白い
こんな要素を含めないと、子供は積極的になってくれません。
安全で効果的で楽しいトレーニング。
難しいですが、子供達には遊び感覚でトライしてもらえたらと思います。
【成長に合わせて】
子供の成長に合わせての指導が必要になってきます。
前後で3歳あまりの差が出るキッズ世代。
5歳と11歳の体力差を同じステージで競わせる可能性もあります。
暦年齢(実際の年齢)だけでなく、生物学的年齢(体の発達)も十分に考慮し、指導すべきだと思います。
以上、非常にざっとですが自分の復習の意味も含めて、ご紹介させていただきました。
毎回非常に勉強になるNSCAセミナー。
新たな知見を得ることで、伝えたい、と思わせてくれる非常に貴重な場でもあります。
しかし、今回はちょっと残念でした。
会場ではセミナー講師の方が話されており、こちらも内容を把握しようとメモりながら真剣に聞いています。
その横で、裏方スタッフの話し声、作業の雑音、クスクス笑い。
僕だけかもしれませんが、少し気になってしまいました。
僕自身も初めての会場なので、勝手が違ったかもしれませんが、もう少し配慮があったらと思います。
あと、運動系のセミナーとは言え、半ズボンはありでも(僕も当日は半パン)、裸足にサンダルは無いですよね。
何度も受けてきたNSCAセミナーでこんな事は初めてだったので少し残念でした。
今回の内容をもっと咀嚼して、患者さん、選手に還元していけたらと思います。