正月太りが気になる女性がするべき食事法

こんばんは。

今年もあとわずかになりましたね。

今週末から連休になる方が多いのではないでしょうか。

楽しみなお休みも、年末年始は食べたり飲んだりする機会が多くて体重の増加が気なってしまいますよね。

そこで今回は正月太りを防ぐ上手な食べ方をお伝えします。

これを読んでもらえれば、連休明けに「あれ?ちょっと太った?」なんて言われなくなりますよ。

【朝昼晩の食べる量】

朝昼晩の食べる量は、朝>昼>夜 が理想です。

しかし、夜のお酒の席などでついつい食べ過ぎてしまいますよね。

夜食べ過ぎてそのまま寝てしまうと脂肪に蓄積されやすく、胃腸にも負担が強いために翌朝は胃がもたれて食べれない状態になってしまいます。

それで夜にまた沢山食べてしまい、という悪循環に陥ってしまいます。

大晦日は仕方がないですが他の日は夜は少量にして、いつもの睡眠時間に寝るようにしましょう。

その分、朝お腹が減って夜食べれなかったものをしっかり食べてもいいでしょう。朝はこれから動いてエネルギーが消費されるため、少し多めに食べても太る事はありません。

夜、「もっと食べたいな」と思ったら翌朝の楽しみとして取っておいてください(笑)

【炭水化物抜いたから太らない?】

巷にまだはびこっている炭水化物悪者説。

お寿司やお雑煮など年末は炭水化物の誘惑がいっぱいです。

グッと我慢して炭水化物をゼロにしてしまうと、体を動かすエネルギーが枯渇して、疲れやすくなってしまいます。

ご飯やめたからお肉を多め、甘い物はOKなんてやっていると結局、総摂取カロリーは多くなっている、なんてこともあります。

ご飯が主食でないアメリカ。

もの凄い肥満大国なのはご存知ですよね。

ご飯を止めてるからって他で食べてしまえば元も子もありません。

タンパク質と炭水化物の理想的な割合は1:3~4

ちなみにマグロの赤身のお寿司一貫。

カロリーの割合で言えばシャリより赤身の方が多いくらいです。

だからと言ってバクバク食べてしまってはいけません。

連休中で活動量が減っているので、少し少なめをキープすれば良いでしょう。

【生活のリズム】

連休だからと言ってダラダラ過ごすのはやめましょう。

朝起きる時間もあまり変えず、普段と同じリズムを崩さないようにしましょう。

お買い物も歩ける距離ならなるべく歩く、駅やデパートもエスカレーター、エレベーターではなく階段、洗濯物も溜め込まずに毎日行う(笑)、などリズムよく過ごすようにしましょう。

箱根駅伝に感化されて走り出すのもありですね(笑)

【まとめ】

そうはいっても太ってしまうのは避けられないこの連休。

プラス2キロくらいは良しとして、それ以上太らないよう節制してみてください。

連休明けに、太ってしまった方への減量方法をブログします!


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