膝の痛みを和らげる簡単エクササイズをご紹介。

こんばんは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

ラーメンが食べたくなるくらいの気候になってきた豊橋市です。

 

皆さん、好みのラーメンがあると思いますが、僕は担々麵に目が無いです。

しかし、どんな担々麵でも良いというわけではありません。

 

今度お気に入りの担々麵をご紹介します。

ご夫婦でやっているこじんまりとした店ですが、何で行列が出来ないの?って思うくらい美味しいんです。

たまに夫婦喧嘩しながらやってますが(笑)、本当に美味しいので皆さんに味わってほしいです。

 

【寒くなると】

寒くなって来ると、関節が痛むことが多くなると思いますが、その代表格が膝ですね。

保温サポーターやタイツを履いて痛みを軽減している方も多いですね。

今日は膝の痛みを予防改善する簡単な膝のエクササイズをご紹介します。

今から毎日頑張ってやれば、本格的な冬にも間に合うかもしれません。

是非頑張ってみて下さい。

 

【内側1】

膝を守る筋肉の中で、特に重要なのが内側の筋肉と言われています。

内側広筋と言われる部分。

膝の伸ばし終わりに特に働く筋肉で、普段あまり曲げ伸ばしをしない現代人は特に使用頻度の高い筋肉です。

この筋肉しっかり働かせることで、膝を支える力が強くなり痛みを緩和してくれます。

 

【内側2】

もう一つ大事な内側の筋肉。

内転筋群です。

加齢が進むと多くの方の股関節が外旋と言って外側に向いてしまいます。

こうなると膝が内側に入ってしまい、KEE IN  TOE OUT という状態になってしまいます。

それを防ぐ為には内転筋を鍛えてあげると効果的です。

 

【やり方】

①仰向けに寝ます。

②膝を90度くらいに曲げます。

③ボールを膝で挟みます。 これで内転筋群が活性します。

➃膝を30度くらいに伸ばして、もう一度挟みます。 これで内側広筋も活性します。

 

それぞれ、10回~15回。 1セットづつ行います。

しっかりと呼吸を取りながら行いましょう。

 

【まとめ】

エクササイズ直後に歩いてみると、足が真っすぐ出るのを感じられると思います。

今年はサポーターやタイツに頼らずに歩けるよう、今から備えましょう^^

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