こんばんは。

すっかり冬のような寒さになりましたね。

トレーナーとして携わっているチームもそれぞれの結果によって、今の季節を迎えています。

負けてシーズンが終わったチーム、勝ち残ってプレーオフを控えたチーム。

勝利を渇望して頑張って練習した結果は、勝者の前には誇らしげに輝き、敗者の前には残酷に横たわります。

スポーツにおいてはその差は天と地獄であり、敗者にとっては厳しい現実が思いっきり突きつけられます。

それは本当に辛く、頑張った選手には二度と味わって欲しくない感情です。

負けを受け入れるには

そんな負けによってつらい感情を受け入れるにはどうしたら良いのでしょうか?

最近それがある言葉でわかりました。

勝利を目指さない、という事です。

勝ち負けがはっきりするスポーツの世界で、勝利を第一の目的としなければいいんです。

楽しかったらよい。 仲間と仲良くなったらよい。 チームの和が強くなったら良い。 〇〇が好きになったら良い。

勝利ではなく、こう言った曖昧で不確かなものに目的を置き換えるんですね。

そうすることで、自己満足によってどんなにボロ負けしても自分を納得させる術が身につきます。

「頑張ったんだからそれでいい」

負け犬を自分の心のペットにするわけです。

大人の自己満足

こういった感情は子供を指導している大人に宿る事が多いです。

温かく見守る、長い目で見守る、と言うスタンスで勝ち負けにこだわらずに指導しています。

まさに自分の思考が勝ち負けよりも高尚なもの、勝利よりも大切なものを教えていると思っています。

こういう大人は自分と同じような思考を子供に求めます。子供のために、と思っているので、勝ちたい子供のそのギザギザな思いを容赦なく、丸く小川の石ころのようにしようとします。

負けても、「楽しかった!」 「僕、頑張った!」と言う子供たちを見て、成長したなー、と満足げに微笑んでいます。

チームの和

チームの和って何なんでしょうか? 和って作ろうとして出来上がるものなんでしょうか?

チームの和を大切にして、それから勝利を求める。 

勝利よりも大切なものがあるから。

でも、最優先で求めずに勝利って得られるんでしょうか?  

勝ちを唯一最大の目標として求めずに勝ちを得ようとするのは、あまりにもおこがましい。

勝つためにチームの和が生まれる。本当の仲間になる。信頼が生まれる。

僕のような単純な人間はこっちの順番の方がしっくりします。

いろいろな考え方があります。

思いの強さもさまざまです。

しかし、ぐんぐん伸びようとするその芽を、優しい笑顔で摘み取るような事は決してしないでもらいたいです。 

今日はこんなブログになってしまいました。

自分の中ですごくモヤモヤした気持を整理したくて、ブログを使ってしまいました。

どうもすみませんでした。