声楽家に接骨院が出来る事とは?

 

こんにちは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

今日は涼しい風が吹いている豊橋市です。

 

 

今日はお昼に高校で声楽を専攻する甥っ子の喉のメンテナンス治療を行いました。

有名なオペラ歌手、ルチアーノパバロッティが公演前後に微弱電流治療を喉に施していた、と話すと興味を持ったようで、

より声を出しやすくするため、声を出して疲労した喉の筋肉を休ませる為に早速行いました。

 

こんなところをケアするとカラオケでも気持ちよく歌えるかもしれませんよ(笑)

 

【喉の奥の細い筋肉】

ケアの対象になるのは、喉の奥にある肩甲舌骨筋、と言われる筋肉です。

この筋肉が緊張し固くなると、喉を狭めて発声に支障をきたすと言われています。

 

【深部にある筋肉には】

しかし、この筋肉は喉の奥の方に位置しています。

舌骨と言われる骨から何と肩甲骨まで伸びている、細く長い筋肉です。

直接触ろうにもとても困難です。

針ならアプローチ可能かもしれませんが、僕の資格は柔道整復師です。

こんな時の微弱電流治療であります。

先程お話したパバロッティも受けていた方法で通電していきます。

 

【まとめ】

この筋肉は肩甲骨に付いているので、肩こりなどの症状にも影響していると考えられます。

 

肩こりでお困りの方

○歌を職業にされている方、専攻している学生

○カラオケでもっと上手に歌いたい方

 

是非一度お試し下さい!

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