五十肩と言われた時の家で出来る対処法

こんにちは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

雨降りが続いている豊橋市です。

 

朝晩もだいぶ肌寒くなってきました。

 

体調管理には十分お気を付けくださいね。

 

【ある日突然…。】

肩を動かそうとすると、突然激しい痛みを感じる。

動かそうにも動かせない。

夜寝る時も痛くて熟睡できない。

40代~50代くらいに多いこういった肩の痛みはある日突然やって来ます。

シップを貼っても変化がなく、近隣の病院を受診してレントゲンを撮ってもらうと、

「五十肩ですね」

と言われ、同じようにシップを出され痛み止めの薬を処方されて終わり。

家で我慢してシップを貼り替え、夜寝る時は痛み止めを飲んで痛みを紛らわす。

 

そんな方はご自分でこんな事をやって頂くと痛みも軽減され、治りも早くなります。

 

【冷やして動かす】

先ず肩を冷やしてあげましょう。

最近ではアイシングに対して否定的な意見も出ています。

意味がない、治りを遅くする、など。

ここでのアイシングの目的の一つはリラクゼーションです。

冷やして気持ちよければいいんです。

気分が少しでも楽になる事が、治すにはとても重要になってきます。

やはりシップよりも心地よく深部まで冷やしてくれる氷の方が気持ちよく感じます。

痛みが強い時は尚更です。

 

アイシングのもう一つの目的は筋肉の活性化です。

以外に思うかもしれませんがアイシング直後は筋肉が活性化するという事実があります。

 

肩を痛めてそのまま動かさないでおくと、関節は硬くなってしまい機能障害を残す可能性があります。

なので、少しづつでも良いので動かして行く必要があります。

「痛くて動かせないよ」

という方もいらっしゃると思いますが、その運動はポイントさえ掴んでもらえればとても簡単です。

その運動はこんな感じの運動です。

 

【ポイント】

最初に言ってしまうと、手を体の横で広げながら上げ下げするだけの運動です。

外転と言われる運動ですが、そこには幾つか守って頂きたいポイントがあります。

 

①30度

手を横に挙げて行くわけですが、この挙げる高さは30度くらいでやめます。

敬礼のポーズをして、

そのまま手を降ろせばほぼ、30度の角度になります。

症状を放置しておくと固まってしまうのは肩の関節です。

先ずはここをしっかり動かしたいのですが、30度以上挙げて行くと肩甲骨が一緒に動き始めます。

ましてや痛みを伴うようであれば逆効果になってしまいます。

痛みの無い範囲で肩を挙げて行きます。

 

②45度

この時、手を45度の角度くらいに前に出してあげます。

体の骨格を上から見ると、肩甲骨は何もしていないと約45度の角度で肋骨にくっついています。

肩甲骨と腕の角度を一直線にすることで、運動のターゲットとなる筋肉がしっかりと働いてくれます。

 

③サムズダウン

親指を立ててグーの状態を作ったら、親指を下にします。

こうすることで、肩は内旋という状態になります。

内旋は肩の関節を安定化し、またターゲットとなる筋肉の活性化を促します。

 

以上三つのポイントを押さえて、外転運動を行います。

 

回数は初めは5~10回、慣れてくれば15~20回程度行っても良いでしょう。

 

【まとめ】

ポイントさえ押さえてもらえればとても簡単な運動です。

決して無理せず、痛みの無い範囲で行ってください。

30度、45度、サムズダウン。

忘れずに!

 

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