なぜ、僕が成長痛の相談会をしようと思ったのか。

こんにちは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

今日から二日間、豊橋祭りが開かれます。

今年は天気も良く、盛り上がりそうですね。

 

~佐々木接骨院よりお知らせ~

11/10(土)午後三時より、無料相談会を開催します。

今回のテーマは成長痛。

成長痛に対する考え方、その実際、対処法、家庭で出来る対策まで、実際のケースをお話頂いて詳しくお答えいたします。

〇試合に出たいけど、無理するべきなのか?
○怪我じゃない、と言われたけどどうしていいかわからない。
○整形で休めと言われたけどくらい休めばいいのか?
○どうして成長痛になるのか?

など、知りたいことに全てお答えいたします。
お一人お一人のお話をしっかり聞きたいので、少人数制で行います。
お時間は40分から60分ほど予定しています。

講師 佐々木接骨院院長  佐々木紀明

参加ご希望の方は、お電話かインターネット予約で「相談会参加希望」と、ご予約下さい。
☎0532-39-7422
インターネット予約 https://sasakisekkotsuin2014.com/reserve/

ご参加お待ちしております!

 

【相談会を開催する理由】

今回はなぜ、成長痛の相談会を開催しようと思ったのかをお話したいと思います。

「それは成長痛だろ、怪我じゃないだろ」

ウチに治療で来てくれていた中学生が、部活の顧問の先生に言われた言葉です。

顧問の理論からすれば、怪我じゃないからそんなもの我慢してプレーしろ、と言いたいのでしょう。

これを聞いて僕は、現場の先生のあまりの知識の無さと、高圧的な言葉に驚いてしまいました。

「これじゃ子供は育たない」

と思ってしまいました。

バスケットに携わっていた時、何度か成長痛の相談を受けました。

他の接骨院で診てもらっているのに、成長痛だと認識していない親御さんもいらっしゃいました。

親御さんも含めて、成長痛に対する考えやその病態、対処法などを説明してあげると、とても納得され喜んで頂けました。

 

「何も知らない現場の顧問や指導者に任せていては、成長痛の子供は壊されてしまう。成長自体も阻害されて伸び悩み、運動が嫌いになってしまうのではないか。」

 

と思ったのです。

子供を守るには、親御さんに正しい知識を知ってもらいたい。

 

そんな思いから成長痛の相談会を開催することにしました。

 

【将来のために】

成長痛をどう解釈し、どう対応するかで子供の将来も大きく変化します。

成長期に気をつけたいこと、やるべきこと、ゴールデンエイジ理論の問題点など、いろいろ詳しくお話致します。

 

その内容は正に目からうろこ。

 

成長痛でお困りのお子さんを持つ親御さん。

正しい知識で指導したいと考えている、先生、指導者の方。

 

ご参加、お待ちしております。

 

 

 

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