こんばんは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

昨日は秋らしいとても気持ち良い天気でしたね。

 

やっぱり秋は最高です!

 

短い貴重なこの季節を存分に味わいたいと思います。

 

【どっこいしょ】

皆さん、学芸会などで演じられる劇の演目で、「おおきなかぶ」というのを御存知ですか?

いろんな人が集まって、犬や猫やネズミまでもが力を合わせて大きなかぶを抜いていきます。

「うんとこしょ、どっこいしょ」

こんな掛け声を繰り返して、みんなで力を合わせて抜いていきます。

今でも良く聞かれる、こんな掛け声。

無意識に発せられるこの掛け声は、なぜ言ってしまうのでしょうか?

 

【お腹に力を入れる】

掛け声の後、フッと息を止めて力を込めます。

何かを持ち上げる時、立ち上がる時など普段の動作より力を要する時に、一瞬だけ息を止めて力を込めます。

お腹に力を入れる感じですね。

まさしくそれはお腹の中の圧を高めて、体幹を安定させて動作を完遂しようとする行為なのです。

 

【腹腔内圧】

これを腹腔内圧と言います。

腹腔内圧を高めることで、手足に力が入るようになり、腰を守り、大きな力が発揮できるようになるのです。

この腹腔内圧は、年齢を重ねるごとにより段々と弱まってしまいます。

弱くなっているために、わざとそのきっかけになるような掛け声を掛けて腹腔内圧を高めているのです。

 

【くびれを求めると】

今では引き締まったボディがとても良いとされています。

特にキュッと細いお腹は誰でもあこがれの的ですね。

しかし、引き締まったお腹を求めすぎて、腹腔内圧を高めることを止めてしまうと引き締まった体が腰痛を引き起こすことも考えられるのです。

腹腔内圧を高める名人、それは赤ちゃんです。

生まれて初めて行う行為は泣く事。

この時、一番使われるのは横隔膜です。

人間が生まれて一番最初に使う筋肉と言われる横隔膜。

横隔膜は腹腔内圧の天井に当たります。

生まれて最初に腹腔内圧を高める事を学習し、体を安定させるのです。

お赤ちゃんのお腹はポッコリ。

空気を貯める理想的な形です。

この人はチョット出過ぎです(笑)

 

【まとめ】

引き締まったり、膨らませたり。

そんな理想的なお腹を目指しましょう。

くびれたお腹は人間にとっては本当は不自然なのです。

見た目だけでなく、機能的にも理想的なお腹を手に入れて下さいね。