こんにちは。

 

今日も暑くなりそうですね。

 

梅雨明けも間近になり、海開きなんて声も聞こえてきそうです。

 

 

先週金曜日は、女子バスケットボールチーム、「Hertiest」の練習の様子を見に行ってきました。

ユニフォームのデザインが決定したそうです。

女の子らしい、かわいいデザインですね。

 

みんな夜の練習ながら頑張ってましたね~。

 

練習後に持参した資料をみんなに渡しました。

内容は、栄養、アイシング、ケガをした時の対処法、の三つ。

 

「あれ?佐々木さん、前にアイシングは必要ないって言うてましたやーん。」

 

顧問の友人の先生からの鋭い指摘です。

 

ここで、まとめますが僕の考えとしては、受傷直後のアイシングは効果が期待でき、腫れなどが抑えられ過度な炎症も避けることが出来ると思います。

しかし、アイシングのケガに対する効果は、直後2~4時間くらいでその後は期待できません。出来てしまった腫れを引かせる効果はないという事も事実として存在します。

なので、受傷後の翌日に当院にやってきても、

「じゃあ、腫れてるんで冷やしますね~。」

とはしないわけです。

怪我してすぐ、駆け込んでこられた場合は別ですが。 

 

なので、アイシングは受傷直後に適切に行ってもらえたらと思います。

どんなアイシング方法が一番効果があるか、知りたい方は一度ご相談下さい!

 

バスケットボールの練習後、父兄のお母さんから相談を受けました。

 

「子供が歩いていたら背中を痛めてしまったんですけど、どうしたらいいですかね?」

 

お聞きすると整形でレントゲン撮って異常なし、痛み止めをもらって飲んでいるそうです。

 

「痛み止め飲んで治ったんですが」

 

背中の痛みの原因はいろいろあると思います。練習も頑張っているし、勉強も大変でしょうし、枕なんかも考えられますね。

 

「あと、痛み止め飲んでも治らないんで、気をつけて下さいね」

 

と付け加えさせていただきました。

 

痛み止めは神経の感覚を鈍らせているだけ、頼ってしまうと感覚自体が鈍くなり、自分の体の異常に気付かなくなってしまう、とお話させてもらいました。

 

あまりに痛い時などは飲んで良いと思いますが、予防や心配だからと言う理由で飲むのはやめた方がよいでしょう。

 

プロサッカーの世界でも、事前に痛み止めを症状の有る無いに関係なく飲んでいる選手が多いことが問題になりました。

 

僕もどうしても、と言う場合だけ選手に飲むことを勧めますが、極力飲まない事を選択するようにしています。

 

まず、原因箇所を正確に押さえて、しっかりとした治療をする事を強くお勧めします。

 

「とりあえず痛み止めを!」

 

なんてつらい時はなってしまいますよね。

 

それで痛みを感じなくなって治ったと錯覚してしまうと、また症状が出てきます。

 

原因を突き止め、再発防止に取り組みましょう。

 

まずは一度ご相談ください。