こんにちは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

今日も蒸し暑い豊橋市です。

 

八月に入り、行楽モードも上がってきましたね!

 

海に山に、皆さん気をつけてお出かけください!

 

 

【夏は良く育ってしまいます】

 

台風が過ぎて少し涼しくなったと思ったら、また暑さがぶり返していました。

 

夏は草木などの雑草が育ってしまい、お庭や畑を持ってらっしゃる方は、手入れが大変ですよね。

 

ニュースでも炎天下での農作業中にお爺さんが熱中症で倒れてしまった、と先日報道されていました。

 

暑くて大変だけど、放っておいたらぼうぼうに伸びてしまい、他に誰もやってくれないから。

 

当院に来られている患者さんも、こんな理由で作業を頑張っている方がいます。

 

今日のお話は、炎天下での農作業や草むしりを安全に出来る方法をご紹介します。

 

こんな事を意識して行ってもらうと、安全に作業が出来ると思いますので、是非お読みいただければと思います。

 

【炎天下での農作業とは】

炎天下での農作業はスポーツを炎天下で行っているのと同じくらいの負担が掛かると思ってもらえたらと思います。

体を動かすことで、深部体温は上昇し、発汗により脱水症状が促進され、放置しておくと大変危険な状態になります。

運動時の熱中症予防と同じ対処法を取る必要があるので、まずは以下の三つを行ってください。

 

①水分摂取

 こまめな水分摂取が必要になります。出来たら30分で200~300ml。 お茶を持参される方が多いと思いますが、作業強度がスポーツと同じ事を鑑みるとスポーツドリンクが適しています。スポーツドリンクを飲む理由は発汗によって失われる塩分が補給出来る事が一番の目的になります。市販のものに二ツマミ程の塩を入れると、理想的な塩分補給が行えます。

 

②深部体温の上昇を抑える。

 作業中は日焼け防止の為、厚手の長袖などを着こんでしまう事もあると思います。厚手のものは発汗が出来ずに熱が体内にこもってしまい、深部体温が上昇してしまいます。出来ればすぐ乾く素材で薄手の物を着て、発汗を促せるものが良いでしょう。日焼けが気になる方は日焼け止めを塗ったりして対処しましょう。
 後、つばの大きな帽子や白いタオルを頭にかけて頭に直射日光が当たらないように気を付けましょう。

 

③作業時間

 一度の作業時間は一時間まで、としましょう。 30分で水分を摂ってもう30分。それぞれ水分を摂る事で500ml程度の水分補給になると思います。500mlのペットボトルを一本飲み干したら、必ず木陰や屋内などの日の当たらないところ、出来ればクーラーの入ったところで15分から20分、休憩してください。
 総作業時間は2時間までとした方が良いでしょう。

 

あと、しゃがんでの作業は余計に熱中症の危険性が高くなります。

地面からの距離が短い分、地表からの気化熱をまともに受けてしまい、それが深部体温の上昇に繋がります。

大人より背の低い子供が熱中症になりやすい理由でもあります。

しゃがんでて動かないから、と甘く見ないでしっかりと水分補給、休憩を取ってください。

 

 

【まとめ】

○スポーツドリンクで水分補給をする。
○薄手の衣服を選び、服で熱がこもらないようにする。
○一度の作業は1時間まで(間に必ず水分補給を入れる)

 

こんな事に気をつけて、くれぐれも無理の無いように行ってくださいね。