こんにちは。

 

豊橋市札木町の佐々木接骨院、院長の佐々木です。

 

台風が日曜日に上陸する可能性が高いですね。

 

日曜日は大阪でアメフトの試合にトレーナーで帯同予定。

 

開催するのかな?

 

 

【腰を反ると痛い】

先日、腰痛の患者さんが続けて来院されました。

お二方とも反ると痛みが出るとの事。

原因の一つとして、お腹側にある筋肉の硬化が考えられます。

その筋肉とは、腸腰筋と言う筋肉です。

 

腰骨から始まる大腰筋と骨盤から始まる腸骨筋の二つで構成され、これがなかなかの特殊な筋肉なのです。

 

【腸腰筋の特殊性その1】

大腰筋の中を足に分布する神経が貫いています。

なので、足の前面に痺れを感じる方は大腰筋が硬くなってしまっていることが考えられます。

実際に先日来られた患者さんの一人は、右太もも前に痺れを訴えており、腸腰筋の硬さを確認できました。

 

【腸腰筋の特殊性その2】

股関節を曲げる、いわゆるもも挙げのような動作では最も強力に働く筋肉であり、腰を回す、股関節を回す、骨盤の傾きなどにも関与して、姿勢を維持する為にもとても重要な働きを持っています。

しかし、動かさないでおくとすぐに弱くなってしまう特徴を持ち、座りっぱなしを続けているとその機能は低下してしまいます。

腸腰筋の機能低下は姿勢維持を困難にして、腰痛や股関節痛、膝痛などの原因となります。

 

この腸腰筋の機能低下を防ぐ為にこんな運動をおすすめします。

 

【腸腰筋をストレッチさせる】

運動はとても簡単です。

①腹ばいに寝る。

②肘をついて上体を起こす。5秒キープ。

③腹ばいに戻る。10秒休む。

②~③を五回繰り返す。

運動中は腰や背中に力を込めず、ゆったりと力を抜くことがポイントです。

 

この運動に次のような腹筋運動を併せて行います。

 

【腹筋運動】

①膝を立てて仰向けで寝る。

②両手が膝に着くまで上体を起こす。 着かない場合は出来るところまで。

③元に戻る

ゆっくり起こしてゆっくり降ろします。

これを5回繰り返します。

 

腹筋運動を組み合わせる事で、腰の筋肉が緩み、腸腰筋を活性化させ姿勢維持機能が高まります。

 

 

【まとめ】

腸腰筋は甘やかすとすぐサボってしまう筋肉です。

しっかり動かして皆さんのために頑張って働いてもらいましょう(笑)