最近めっきり涼しくなってきました。

季節の変わり目は体に不調をきたす時期でもあります。

秋になるにしたがって涼しい日が多くなると、夏の疲れがドッと出るなんてことも。

肩こりも例外にもれず、強くなる症状の一つですね。

マッサージ、整体、針、お灸、などいろいろな治療を受けても一時的には楽になるものの、また再発する症状にお悩みの方も多いですよね。

いくら体に治療を施しても、なかなか改善しない。

そんな頑固な症状はこんな事が原因の可能性があります。

これを読んで是非今後の肩こりの新しい対処法を知ってもらえたらと思います。

体だけではない肩こりの原因

肩こりではその原因としては、猫背などの偏った姿勢、それに伴う筋肉の偏った使い方。
長時間の同じ作業、運動不足などがよく挙げられます。



これらの原因は全て体に限ったもので、実際体のこのような状態を改善する事で肩こりの症状が改善したりすることはあります。

しかし、中には触ってみて筋肉の硬さやコリが無い人でもひどく肩こりを訴える方がいらっしゃいます。
逆にガッチガチの肩でも全く肩こりを感じていない人も。

これはいったいどういう事でしょうか?

最近の研究で、「組織の状態とその症状は一致しない」ということが分かってきました。

とても大事な事なのでもう一度言いますね。

組織の状態とその症状は一致しない

という事です。

これはどういうことかと言うと、MRIなどでその箇所に異常や変性が見られてもそれが痛みや痺れ、不快感などの原因とは必ずしも言えない、という事なんです。

もちろん骨折や打撲、切り傷や擦り傷はそのケガが痛みの元です。

ここで言うのは長く続く「慢性症状」の話になります。

慢性症状の痛みを感じるその場所の異常が痛みとは直結しない、というのが世界的には常識となってきました。

ですので、肩こりなどの慢性症状に対してはその原因を体のみに求め、探し出すのではなくその人の心理的な側面、社会的な立場や環境も含めた包括的なアプローチが必要である、という考えが世界では広まっています。

慢性症状は体がゆがんでいる、足の長さが違う、体が左右対称ではない、というようなものだけが原因ではありません。
その原因を体だけに求めるのではなく、もっと多角的なアプローチで治療を進める必要があるのです。

心理的なアプローチの効果

ここでは当院が行っている心理的なアプローチの効果についてお話します。

これは体へのストレスではなく、心理的、いわゆる脳へのストレスを改善する事で肩こりを改善できるアプローチです。

脳は自分では気付かない大量な情報を、外部から無意識に処理しています。

意識しているのはほんのごくわずかな量の情報でしかなく、その量は氷山の一角どころではありません。

無意識に脳はその膨大な量の情報によってストレスを受け、そのアウトプットとしてコリや痛みなどを体に反映させています。

肩こりは歪んだ姿勢や筋肉の偏った使い方だけが生んでいるのではありません。

脳が受けたストレスも大いに関連しているのです。

そのストレスを軽減させるには自律神経の改善が重要になります。

自律神経を調節することで、今まで何をしても治らなかった肩こりを改善することが出来るのです。

微弱電流による通電

当院ではこの自律神経へのアプローチを微弱電流治療器で行っています。

かなり特殊な方法になりますが、これを行う事で

交感神経優位=興奮状態
     ↓
副交感神経優位=リラックス状態

になり、体全体の緊張が取れ肩こりをほぐしていきます。

「マッサージでも気持ち良くなって副交感神経優位になるよね」

と言われそうですが、微弱電流によるアプローチは直接脳、神経に働きかける事でマッサージ以上にリラックス状態になりその状態をキープする事が出来ます。

まとめ

肩こりでお悩みで色々な治療法を試された方。 クイックマッサージでコリをほぐしてもらっている方。

このような脳神経へのアプローチがあなたの肩こりにとって本当に必要なアプローチなのかもしれません。

脳、神経と言うと少し怖い感じがするかもしれませんが、決してそんなことはありませんのでどうぞお気軽にご相談下さい。

佐々木接骨院
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